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ふすま職人のこだわりふすまの張り替えは専門職にお願いしましょう
升屋表具は東広島のふすま職人です
地域のふすまは地域の職人に。
升屋表具は地元東広島を中心にふすまの張り替え、
新調をしています。
お預かりしたふすまは
この店舗まで運ばれます
店内にはふすまの構造説明用の
サンプルもございます
専業だからこそできる職人の技
最近では「家の中のことをなんでも行う」業者が増えています。
しかし、升屋表具はふすまを中心に表具について自信を
もっておすすめできるものをご紹介しています。
本襖の制作
日本の伝統的なふすまは木の枠で土台をつくる本襖(ほんぶすま)です。近年では本襖を木枠から作れる職人は少ないのですが、技術を鍛錬してご要望があれば制作できるようにいたしました。
細部の調整
ふすまはドアと同じように「建具」と呼ばれ、家を構成する要素の1つです。住んでいるうちに合わなくなって動きが悪くなることも。職人ならふすまのことをわかっているから微細な調整も可能です。
ふすま紙のご提案
[仏間には仏間][客間には客間]、それぞれに合ったふすま紙の選び方がございます。数多くのふすまを扱ってきた職人の目線からおすすめのふすま紙をご提案いたします。
写真で見る升屋表具
【ふすまのことはお任せください】
ふすまのことはよくわからないという方でも大丈夫です。
まずはお気軽にお電話ください。
日本の伝統文化を大事にする
越前会の勉強会に参加しています
職人としてふすまの原料である和紙の勉強会に
参加したり、伝統技術について学びを深めたりしています。
2020.07.07-10 越前会和紙勉強会に参加
日本の伝統の技は継承者が少なく、
高齢化も進んでいます。その中でも升屋表具は
伝統技術を大事にし勉強しています。